医療と物語とアートから、人類がある限り残りそうなものを考える
歴史に残るもの、つまり時間の選別に耐えきるものが「良いアート」だなんて言われることがあります。経年劣化しないもの(むしろ時間が経って良くなる)で、自分が得意なことはなにかと考えた時に、出てきたことが2つありました。
「医療」と「物語」です。
歴史に残るもの、つまり時間の選別に耐えきるものが「良いアート」だなんて言われることがあります。経年劣化しないもの(むしろ時間が経って良くなる)で、自分が得意なことはなにかと考えた時に、出てきたことが2つありました。
「医療」と「物語」です。
「医療ミス」っていう言葉がね、とても好きじゃないんですよね。なんかすごい犯罪感が漂いませんか。隠ぺい感というか。「失敗を恐れずチャレンジしろ」って言葉をよく聞くようになりますが、ミスって失敗のことで、医療や交通など、命と直結する現場では、ミスはやっぱり許されないものなんですよね。
続きを読む良著を濃縮還元してお届けするみじんこブックレビュー。今日は『人工培養された脳は「誰」なのか』。腕の細胞を採取して8か月後、腕の細胞は小さな脳に育ちました。腕から生まれた自分の脳。それは自分と言えるのか。
続きを読むもっと病院とか医療とかに踏み込んだ作品をつくりたいなぁというのはずっと思ってるんですが、病院という環境自体はとてもセンシティブなので、もっと自分に実力だったりいろんな経験だったりがないといけないだろうなというのも思っています。今日は未来のためのメモ。
続きを読む未来の医療について考えているんですが、一言でいうと「社会治療」ってことじゃないかと考えています。今日はそんなおはなし。
続きを読むドラゴン桜で有名な三田紀房先生のマンガ『エンゼルバンク』。仕事の進め方やフリーランスで悩みがちな「価格の決め方」などを教えてくれる名著なんですが、これがすごすぎた。日本の医療をどうしたらいいかみたいな提案もあって、ぜひ広まってもらいたいなぁって思ったので、今日はこちらをご紹介。
続きを読む医師免許を持っている現代アーティストとしては、マシューバーニーが有名ですが、医療アートについて調べていたらこんな作品がありました。その名も「Euthanasia Coaster(安楽死ジェットコースター)」リトアニア人のJulijonas Urbonasさんの作品です。今日はこちらの作品から、アートと医療の関係について考えてみました。
続きを読む朝起きてまずTwitterをチェックして、メールをチェックして、Facebookをチェックして、インスタグラムをたまに見て、ジャンププラスを見て、またTwitterに戻ってを繰り返しているせいで、なかなか起きられないOumaです、こんにちは。小説も毎日アップしてる、アートの応募も毎月出してる。それでもあまりいい成果が得られないでいると、よりスマホを触っている時間が増えてしまうような気がする。「どっかになんかいい情報落ちてないかな」「いいこと起こらないかな」というのを、自分以外の何かに求めてしまうんですよね。依存の始まりってこういうことなのかなぁ。
今日は無料で見られる依存症についての漫画をご紹介しますね!
「なめらかに」っていうのは連続起業家・家入一真さんのセリフなんですが、この言葉を引用させていただくなら、私は医療をなめらかにしたいなぁと。今日、Twitterで「せりか基金」含め、物語と現実のコラボレーションのことが出てたのでちょっとご紹介。
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