ホスピタルギャラリーから学ぶ「カタチを変える=概念と機能を変える」こと
良著を濃縮還元してお届けするみじんこブックレビュー。今日は『ホスピタルギャラリー』から病院のカタチについて気づいたことです。病院っていうののイメージは人によっていろいろだと思うのですが、私は割と病院が好きで住みたいくらいなので、感覚的にマイノリティだと思うのですよね。
続きを読む良著を濃縮還元してお届けするみじんこブックレビュー。今日は『ホスピタルギャラリー』から病院のカタチについて気づいたことです。病院っていうののイメージは人によっていろいろだと思うのですが、私は割と病院が好きで住みたいくらいなので、感覚的にマイノリティだと思うのですよね。
続きを読むブログ記事が雑になっているときは、だいたい日常生活が忙しい時なんですが、今は展覧会作品、オーダー作品の制作や整理のほか、いつもどおりレジデンスの応募資料作成を地味にやっております。季節的に秋と春が締め切り多いんですよね。出せるものは基本的に全部出すスタイルでやっている理由としては、レジデンスの応募資料を書くってこと自体が、自分の作品についてしっかり考えるいいきっかけになるからですね。もともと考えることがあんまり得意じゃないので、こういう風に決めておかないと、そもそも考えないんです。なので、現代アーティストとしては作品が深まっていかない。アイデアも出ない。レジデンス応募資料をつくる、展覧会を設計することをきっかけに、考える機会を無理やり自分につくってるんです。いやはや、考えるのが好きで自然にやれる人がうらやましいですよ!
続きを読むけっこうやること残ってるのに開催まであと9日しかない個展「Hospital」。今日は展示内容をご紹介します!
続きを読む上海個展の時に出会った建築科博士課程に履修中のモンゴル人さん。介護施設の設計を専門とする彼女に、アートが病院にあることについて聞いてみました。
続きを読む医療の未来について考える元獣医の細胞アーティスト、Oumaです。今日もエストニアからこんにちは。医療について一番大事なことは何か。それは信頼関係の構築だと私は考えています。自分が現役の時には、ご家族から学ぶことも多かった。それは医療のことに限らずです。
続きを読む医療とアートに関して、いろいろ調べているところですが、カナダの美術館の試みのほか、イギリスがその辺りは進んでいるようですね。日本では筑波大学で実践的なプログラムがあるようなので、そちらをご紹介。
続きを読む2016年から海外に滞在してアート制作するプログラム、アーティスト・イン・レジデンスにあちこち参加しつづけているOuma。2018年6月現在は8カ所めとなるフランス北部のヌーヴィルという町に滞在中です。こちらはなんと広大な敷地内に一人暮らし。果たして一体ここは・・・!?
続きを読むニューヨークのがんセンターは世界最大・最先端の医療施設だそうです。お知り合いの方の紹介で、がんセンターで音楽療法を見学させていただくことができたので、今日はそのご紹介です^^
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