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ドラキュラのいる世界遺産の町シギショアラとエストニアの首都タリン

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ドラキュラのいる世界遺産の町シギショアラとエストニアの首都タリン

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物語の元ネタになっている町をご紹介するシリーズ、長編小説「夜の案内者」の第2章「二人の王子」の舞台になっている場所の続編です。

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巨大都市設定の町で、全体の舞台はGOEMONという映画の雰囲気です。映画「300」みたいな感じの雰囲気なんですが、監督って紀里谷和明さんなんですね。紀里谷さんってこんなの作るのかー。

ほかにフィフスエレメントだったり、ファイナルファンタジーだったり。架空の大都市を想像する力が私にだいぶ足りなくてですね。こういったところからイメージを膨らませています。

メイン舞台の大聖堂は先日もご紹介したバルセロナのサグラダファミリア。

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広大な都市なので、大聖堂以外にもいろんなエリアがあります。王妃の恋人わんこくんが住んでる地域はルーマニア世界遺産の町シギショアラがモデル。時計塔の下に「おばあさんの道」と呼ばれる場所があるのも本当です。屋根があって歩きやすいってことだからかなぁ。ちなみに、時計塔の下には拷問室もあります。こわ。

600年前の街並みが残るという石畳の道も美しい。ドラキュラ公が今も町を守っています。

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わんこくんの住まいがあるエリアのイメージはこういうところ。写真はエストニアですが、長い建物の一部が穴開いてて、中庭に入れるような場所なんですね。オーストラリアとかバルセロナにもこういうところがあるんですが、日本にあんまりなく、文章表現が難しかった。長い建物にトンネルみたいなところがあって、それを通ると建物に囲まれた中庭に出る、みたいな感じ。こういう造りの場所、すっごく好きなんですが、文章だけで表現するのってすごく難しいなぁと実感したしだいでした。・・・早くマンガ化されたいです!笑。

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