:::: MENU ::::

Posts Tagged /

  • 12月 28 / 2019
  • 書家・山本尚志個展「入口と出口とフタと底」を読み解く~概念と言語編 はコメントを受け付けていません
みじんこレビュー, みじんこ体験

書家・山本尚志個展「入口と出口とフタと底」を読み解く~概念と言語編

ユミコチバアソシエイツで書家で現代アーティストの山本尚志さんの個展が開催中です。こちら「書家・山本尚志個展「入口と出口とフタと底」を読み解く~画面と空間編」と。「書家・山本尚志個展「入口と出口とフタと底」を読み解く~言語編」のつづきで最終回です。

続きを読む
  • 12月 12 / 2019
  • 書家・山本尚志個展「入口と出口とフタと底」を読み解く~言語編 はコメントを受け付けていません
みじんこアート, みじんこレビュー

書家・山本尚志個展「入口と出口とフタと底」を読み解く~言語編

ユミコチバアソシエイツで書家で現代アーティストの山本尚志さんの個展が開催中です。こちら「書家・山本尚志個展「入口と出口とフタと底」を読み解く~画面と空間編」の記事の続きで言語編を短めに。

続きを読む
  • 12月 11 / 2019
  • 書家・山本尚志個展「入口と出口とフタと底」を読み解く~画面と空間編 はコメントを受け付けていません
みじんこアート, みじんこレビュー

書家・山本尚志個展「入口と出口とフタと底」を読み解く~画面と空間編

ユミコチバアソシエイツで書家で現代アーティストの山本尚志さんの個展が始まりましたね!私は書家ではないので、書というものには興味がないんですね。書という文脈から作品を見る気もないのですが(自分と関わりがなさすぎるため)、言語芸術として見た時に、「言葉」っていうのはおもしろいなぁと感じています。
言葉は概念を指すもので、それってけっこう生命観に通じるモノがあるなと今は考えているところです。

続きを読む
  • 8月 18 / 2019
  • アメリカ人キュレーターに聞く!現代アートとして世界に知られてる「書(カリグラフィ)」アーティスト3人 はコメントを受け付けていません
みじんこアート, みじんこレビュー, 世界のおもキカ!

アメリカ人キュレーターに聞く!現代アートとして世界に知られてる「書(カリグラフィ)」アーティスト3人

韓国で出会ったアメリカ人キュレーターさんがアジアが大好きでかなりアジア(日本・韓国・中国)に詳しい方だったんですね。漢字の歴史なんかにも詳しく。電化製品関連の漢字は、日本から中国に輸出されてるんだそうです。ほかに「可愛/かわいい」とかの用語も日本発祥で韓国に渡ったもの。「カリグラフィ(書)」の現代アーティストで世界的に有名な人っていますか?と聞いたら教えてくださった3人のアーティストをご紹介です^^

続きを読む
  • 5月 08 / 2019
  • 日野公彦作品を読み解く~置かれる場所によって意味が変わる「言葉」たち はコメントを受け付けていません
みじんこアート, みじんこレビュー, みじん講義

日野公彦作品を読み解く~置かれる場所によって意味が変わる「言葉」たち

日野公彦さんの作品は、私にとって非常に難解な作品の一つです。しかし、先日、ご本人から多少のヒントをいただきまして、ようやくその作品のおもしろさの一端が分かってきました。今日はそのあたりをご紹介します。※作品画像はご本人提供です。

続きを読む
  • 4月 20 / 2019
  • 日野公彦作品を読み解く~みじんこへの手紙から考える「手紙は現代アートになりうるのか」 はコメントを受け付けていません
みじんこアート, みじんこレビュー

日野公彦作品を読み解く~みじんこへの手紙から考える「手紙は現代アートになりうるのか」

現在、女子中高生の間で人気沸騰中の「みじんこ」ですが、なんとついに、みじんこへ手紙を書く人が現れました。しかも現代アートとしてです。みじんこへの手紙は現代アートなのか、そもそも手紙は現代アートになりえるのか、を考えてみました。

続きを読む
  • 4月 11 / 2019
  • ハシグチリンタロウ作品を徹底分析してみよう vol.2~言葉を初期化するということ はコメントを受け付けていません
みじんこアート, みじんこレビュー

ハシグチリンタロウ作品を徹底分析してみよう vol.2~言葉を初期化するということ

他者作品を丁寧に読み解く分析シリーズ。今日はハシグチリンタロウさんの作品から言葉の自由度について考えてみました。言語がシステム的に整備された今、新しい言語というのは日本語でも英語でもないところから発展していくのかもしれないですね。
※作品画像は本人のSNSから勝手にダウンロードです(クレーム受付中!)。

続きを読む
  • 3月 13 / 2019
  • ハシグチリンタロウ作品を徹底分析してみよう vol.1~感情というリアルな言語 はコメントを受け付けていません
みじんこアート, みじんこレビュー

ハシグチリンタロウ作品を徹底分析してみよう vol.1~感情というリアルな言語

Facebook上で長いこと存じ上げていたのですが、先日、初めてお会いする機会が得られまして、ありがたいことに作品についての詳しい話を伺えました。書道というものの基礎知識にはずいぶん疎い私ですが、同時代を生きる者として、ハシグチ作品が訴えかけてくるものについて、真剣に考えてみました。長くなったので、数回に分けますね。
※作品画像は本人提供です。

続きを読む
  • 12月 22 / 2018
  • 書家・山本尚志個展「マド」~マドから見える風景は自分自身を表す はコメントを受け付けていません
みじんこTALK, みじんこアート

書家・山本尚志個展「マド」~マドから見える風景は自分自身を表す

書家・山本尚志氏は、私が現代アートを始めようかという時に出会った初めてのアーティストだ。現代アートを始めたかったが何が良いか分からず、とにかく聞きまくった。最初に出会ったアーティストが、真摯に現代アートに向き合い続けてきた作家でよかったと心から思う。

続きを読む
  • 9月 26 / 2017
  • もしもOumaが書家だったら、ART SHODO TOKYOにどう応募するかを真剣に考えてみた。 はコメントを受け付けていません
みじんこアート, みじん講義

もしもOumaが書家だったら、ART SHODO TOKYOにどう応募するかを真剣に考えてみた。

別に好評でもないOumaがもしも書家だったらシリーズ。ずいぶん美味しいコンペができて、本当に今現在、書をやっている人たちはうらやましいばかり。最速で駆け上がろうとする私は、「あーあ、私も書家だったらなぁ」と本気で残念に思いますよ。そんなわけで、もしも私が書家だったら、この展覧会をきっかけにおっきなバックがついて、現代アート界を席巻しちゃうんだろうな、というのを夢想してみました。

続きを読む
ページ:12