みじんこ漫画で分かりそうになる現代アート(7)~可能な限り楽して早く作品をつくる方法を模索する。
結局のところ、作品が1点しかないことに気づいたのです。
前回までのあらすじ:海外展示するためにCVを捏造する方法を思いつく。
結局のところ、作品が1点しかないことに気づいたのです。
前回までのあらすじ:海外展示するためにCVを捏造する方法を思いつく。
アーティスト・イン・レジデンスで会うアーティストさんたちと話していると、各国のアート支援事情をうらやましく思うことも。日本で今の私がアートの助成金を取るってけっこう厳しいです。数回出しただけですが全敗。なんかもう、受かる気がしません。各国の芸術への支援っぷりってすごいんですよね。そこから、日本における一番の芸術都市ってどこだろうと考えてみました。
続きを読む「生の芸術」と呼ばれるアール・ブリュットについての本を読んでいます。いろんな議論があっておもしろいのですが、今日は「平等」について考えてみました。
続きを読む2018年10月に開催したOuma個展「Under the road / Life Continuous」
個展設計する時に考えたことや反省点などをまとめました。独学者にとって最も勉強になるのは、他のアーティストの思考開示だと思うんですね。予算や制作期間含め、どんなことを考え、何を今後の改善点として考えているのか。そんなわけで個展設計の思考開示です。反省点多め!
良著を濃縮還元してお届けするみじんこブックレビュー。今回は内科医の日野原重明さんと、ちひろ美術館館長(当時)の松本猛さんとの対談本「アートを楽しむ生き方」から、
続きを読む医療とアートの関係について考え中のみじんこ。ホスピタルアートについて調べると、だいたいは壁に素敵な絵が描かれている。素敵な絵が描けないアーティストとして、みじんこが描かれていた場合を考えてみた。
続きを読む物事には良い面もあれば改善すべき面もあるわけで。アートセラピーに関わらず、人に関わる職業は非常にデリケート。信頼関係は片方が手を伸ばすだけでは成り立たないですが、手を伸ばすというのは勇気がいることだ。
続きを読む良著を濃縮還元してお届けするみじんこブックレビュー。「アーティスト症候群」から、自称アーティストが増えまくった社会情勢をご紹介。
続きを読む社会を揺るがすアーティストの仕事とは何か。今日はバイオハッカー、福原志保さんの作品をご紹介。遺伝子改変されたヒトが中国ですでに生まれている現代。アートは社会に対してどんな揺さぶりがかけられるのか。
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