小説や映画では普通だけどリアルではめったにない言い回し
「~かしら」という語尾表現って小説ではよくありますよね。リアルで使っている人はほとんどいないと思うのですが、小説の場合は自分で書く時も読む時も「~かしら」と書くほうがなんかしっくりくる。頑張ってリアル言葉に近づけようとすると、けっこう難しい(会話だけで誰が話しているのかを伝えるにも技術が必要になる)。
今日はそんな感じで、リアルだとなかなかないけど、虚構の中ではよりリアルに感じられる言い回しを集めてみました。
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Amaonプライムで無料で見られるのですが、すごくよかったです。おもしろい物語制作の秘訣を探るために、おもしろいポイントを分解してみました。ネタバレを含むのでまだ見てない人はぜひ、見てからにしてくださいね!^^
良著を濃縮還元してお届けするみじんこブックレビュー。昔読んだ本なので、正確なタイトルを忘れてしまったのですが、魅力的なキャラクター、キャラクター小説の書き方の本のまとめです^^
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続きを読むもともと小説家になりたかったけど現在はアーティストをやっている元獣医師のOuma(←人生を迷走してる感がハンパない)。
小説家にはなれてないけれど、文章を書くために勉強したことは、今でもちょっぴりだけ活きています。昔、一度読んだだけなので参考文献がなんだったかは忘れてしまったのですが、現代アーティストの作品プレゼンテーション、創作にも使えることを考慮した「書く」ことについて考えてみました^^