長編小説を出版したい！出版×クラウドファンディングのEXODUSに即応募してみた→エラーになってる

4月 25 / 2019
長編小説を出版したい！出版×クラウドファンディングのEXODUSに即応募してみた→エラーになってるはコメントを受け付けていません
CAMPFIRE, クラウドファンディング, 出版, 小説, 幻冬舎

長編小説を出版したい！出版×クラウドファンディングのEXODUSに即応募してみた→エラーになってる

朝起きてベッドでTwitterとメールとFacebookをざっくりチェックするのが日課なのですが、今日はいきなりおもしろそうなニュースが飛び込む！CAMPFIREと幻冬舎が組んで、出版系クラウドファンディングをやるみたい！これはさっそく応募や！とポチったのですが、あ、なんかシステムエラーみたい。。という朝の報告

スポンサードリンク

出版×クラウドファンディング

昔より圧倒的に見てもらえる、見つけてもらえるチャンスは増えたなぁって感じるのですが、CAMPFIREに幻冬舎さま！！さらなる希望をありがとうございます！

✓ 参考リンク　 EXODUS

小説出版の手順っていろいろあるんですが、現在だと途中経過からバンバンあげちゃうのがいいかなーって思ってるんです。出版社持ち込みみたいな時は、けっこうちゃんと仕上げないといけなかった気がするんですが、現在ってどこか不完全でも「本質的なおもしろさ」を見てもらえる時代なんですよね。小説投稿サイトもいろいろあります。私は調べた結果、エブリスタ＋noteに分割して出そうかなと思ってました。角川がやってるカクヨミとかは出版に強そうですが、漫画化されたいんですよね。角川ってなんか漫画のイメージがないので、それならエブリスタのほうがいいかなと。まぁ全部に出して露出狙ってもいいんですが、管理が大変そうなので、とりあえず新規に手を出すのは一カ所にしておきたいかなと思っていました。（noteはすでにアカウントがあり、挫折放置中の小説が置いてある、、）

✓ 参考リンク　小説を書くならどのサイトがいいの？小説投稿サイトおすすめ6選

しかし、幻冬舎とCAMPFIREで新企画募集っていうのはなかなかアツイ。これで通れば最初からかなり出版前提になるからですね。「売る」過程から関わる人みんなで協力して売り出せれば、チームとして多くの人に届けられる気がするんですよ。もちろん、本がおもしろくなければダメだけど、自分が本当にいいと思うものを出して、それをいいと思ってくれる人が一緒にいいって言ってくれたら、「売ること」が作業にならなくて済む。「売る」じゃなくて「おもしろいからあなたにも読んでほしい」になる。同時に、まだ始まったばかりのサービスなら、関係者も激アツなはずなので、推しまくってくれる。そんなわけで、投稿を見て２時間後には資料まとめてポチってました。（うわー、すでに一部書いててよかったー）
そしたら「予期せぬエラー」の無限ループ、、あっ。
※個人ブログで誰も見てないバグ報告をしてみますが、ファイル添付しないで送信しようとすると「500 Internal Server Error nginx/1.14.1」になりました。ふええ。

現在、エストニアでは、アートの新作制作の手をいったん止めて、線画と既存作の（「系統樹」という作品）拡張を行いながら、けっこう真面目に長編小説に取り掛かっています。2015年に自分の理想の人生について「何が理想だろう」って考えたら、「海外を転々としながらアート活動をしたい」だった。2016年に海外のアーティスト・イン・レジデンス３か所に受かり、2017年には、ほぼ日本には戻らない状態でレジデンスに連続で参加。海外滞在アート制作の暮らしが叶ってきて、昨年くらいから次の理想ってなんだろうっていうのを考えていました。理解してくれる母や支えてくれる人たちのおかげで、本当に幸せな生活をさせてもらえているなと。もっと活動は広げたいし、そのための努力はしているけど、もしも今死んでしまったとしても、けっこう満足できそうです。唯一、心残りだと考えそうなのが、「長編小説を人生で一度も書ききったことがないこと」
大学生の時、九州を一人旅し、各地の名所を歩きながら、物語を考えている時間は幸せだった。今、エストニアでアート作品のテーマと今書いている物語について考えながら散歩しています。歩いている時が一番思いつきやすくて、何か思いついた時が一番幸せだったりします。書くことが好き。タイピングが好き。ピアノを弾いている気分だよ、タイピングしてると。