「世界の果てから最も近い村」ドイツ・ホーエンシュタインでのアーティスト・イン・レジデンスレポート
2016年に参加した3カ所目のアーティスト・イン・レジデンス。すっごくのんびりした村での生活はとても楽しかったです。3週間しかいなかったんですが、もっと長くいけばよかったなぁと後悔してますよ。当時は3週間くらいの短い期間で次々いろんなところに行きたかった。今は最低でも3か月くらいいて町が自分に馴染むように暮らすのが好きです。
続きを読む2016年に参加した3カ所目のアーティスト・イン・レジデンス。すっごくのんびりした村での生活はとても楽しかったです。3週間しかいなかったんですが、もっと長くいけばよかったなぁと後悔してますよ。当時は3週間くらいの短い期間で次々いろんなところに行きたかった。今は最低でも3か月くらいいて町が自分に馴染むように暮らすのが好きです。
続きを読む参加したアーティスト・イン・レジデンスの情報は全部書いたはずだーと思っていたら、ロシアのを紹介してなかったことに気づきました。2016年のロシア体験記です。
続きを読む社会を癒して社会から癒されるという概念を医療として広めるにはどうしたらいいかなーというのを考えています。その中で、社会と対話するには「感情」が必要かも。感情を揺さぶるには「物語」が必要だな、というあたりを考えています。今日は物語について。
続きを読む2019年10月に韓国釜山のHongti Art Centerというアーティスト・イン・レジデンスの会場で個展をやりました。タイトルは「Hospital」。前回の「香港へのメッセージ」につづく後編は、あいちトリエンナーレで不自由展が展示中止となった後に行われた #YOurFreedom での差別や偏見についての質問集です。
続きを読むこの前、ちょっと音楽を聴いたんですよね。そしたら、すごく感情が動いて、音楽ってけっこう長めの「歌詞」があるし、それが物語として機能していて、音楽っていうのはある意味、社会だなぁと思ったんです。
続きを読むブラジルの美大の先生から教わったブラジルなど南米出身アーティストの作品をご紹介です。1970年とか50年前にこんなことをやってたとしたら、今の自分はぜんぜん進化してないなぁと思い知らされましたよ。
続きを読む先日お会いしたブラジルを代表するアーティスト、エルネスト・ネトさんも新具体主義(ネオコンクレティスム)を継承した作家さんなんですが、今日はネオコンクレティスム、ブラジルの美大の先生から解説を聞いたののまとめです!
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