みじんこ漫画で分かりそうになる現代アート(6)~海外展示できたらカッコいいと思い立つ。
みじんこは、とりあえず海外展示の夢はあきらめないのです。
前回までのあらすじ:MoMAで展示を試みるがパスポートがなくて渡米できないことに気づいたみじんこ。
みじんこは、とりあえず海外展示の夢はあきらめないのです。
前回までのあらすじ:MoMAで展示を試みるがパスポートがなくて渡米できないことに気づいたみじんこ。
2018年10月に開催したOuma個展「Under the road / Life Continuous」
個展設計する時に考えたことや反省点などをまとめました。独学者にとって最も勉強になるのは、他のアーティストの思考開示だと思うんですね。予算や制作期間含め、どんなことを考え、何を今後の改善点として考えているのか。そんなわけで個展設計の思考開示です。反省点多め!
良著を濃縮還元してお届けするみじんこブックレビュー。今回は「アール・ブリュット アート 日本」から、アールブリュットにまつわる批判的な側面をまとめました。
続きを読む医療とアートの関係について考え中のみじんこ。ホスピタルアートについて調べると、だいたいは壁に素敵な絵が描かれている。素敵な絵が描けないアーティストとして、みじんこが描かれていた場合を考えてみた。
続きを読む物事には良い面もあれば改善すべき面もあるわけで。アートセラピーに関わらず、人に関わる職業は非常にデリケート。信頼関係は片方が手を伸ばすだけでは成り立たないですが、手を伸ばすというのは勇気がいることだ。
続きを読む引き続き、上海での個展(予定)の作品制作をメインに、制作中のOumaです。かなりギリギリの制作期間なんですが、他にもいろいろやりたいこと、調べたいことがあるので、それらにも手を出しつつ日々暮らしております。そんな中、アクリル絵の具を使った作品に問題が。
続きを読む社会を揺るがすアーティストの仕事とは何か。今日はバイオハッカー、福原志保さんの作品をご紹介。遺伝子改変されたヒトが中国ですでに生まれている現代。アートは社会に対してどんな揺さぶりがかけられるのか。
続きを読む中学生の頃から陶器が好きで、ほそぼそと集めておる私。陶器のいいところは普段使えるところ、手で触る触覚で楽しめること。割れても補修して使い続けられること。
続きを読む生命とは何か、から生物とは何かについて考え中のみじんこ。今日は小谷元彦さんの作品をご紹介しながら、「思考」について考えてみました。
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