
生命の倫理観の境界にあるダミアン・ハースト
「死」を扱うアーティストみたいに紹介されていたのを以前、見たことがあるのですが。もはやタバコの吸い殻すらも作品として高額取引されてしまうダミアン・ハースト。まさに現代の錬金術師って感じなんですが、とても好きな作家のひとりです。
「死」を扱うアーティストみたいに紹介されていたのを以前、見たことがあるのですが。もはやタバコの吸い殻すらも作品として高額取引されてしまうダミアン・ハースト。まさに現代の錬金術師って感じなんですが、とても好きな作家のひとりです。
1932年に韓国で生まれたナム・ジュン・パイク。とても好きなアーティストの1人ですが、今見ても作品がぜんぜん古びてないんですよね。
社会が生命体だとしたら、文化は社会のなんだろうと考え、「文化は社会がもつ唯一のスキル」ではないかというのを考えました。
もっと病院とか医療とかに踏み込んだ作品をつくりたいなぁというのはずっと思ってるんですが、病院という環境自体はとてもセンシティブなので、もっと自分に実力だったりいろんな経験だったりがないといけないだろうなというのも思っています。今日は未来のためのメモ。
物語から現実世界を変えていく、「宇宙兄弟」から生まれた「せりか基金」という医療支援ファンドがあります。ALSの治療研究を行う研究者さんたちを支援するファンドですが、こちらに月額支援する用のアート作品を「みじんこショップ」に追加しましたよ!
確かに、アーティストって収入は不安定なんだけど、「貧乏だから支援してください」っていう推し方とか、「貧乏の中がんばってる」みたいに紹介されるのは、あんまりよくないんじゃないかと思っています。
五代十国時代と呼ばれる907~960年頃に建てられ、近年復元されたという上海の仏教寺院「七宝教寺」。こちらで行われていた儀式をご紹介です。