
日野公彦作品を読み解く~置かれる場所によって意味が変わる「言葉」たち
日野公彦さんの作品は、私にとって非常に難解な作品の一つです。しかし、先日、ご本人から多少のヒントをいただきまして、ようやくその作品のおもしろさの一端が分かってきました。今日はそのあたりをご紹介します。※作品画像はご本人提供です。
日野公彦さんの作品は、私にとって非常に難解な作品の一つです。しかし、先日、ご本人から多少のヒントをいただきまして、ようやくその作品のおもしろさの一端が分かってきました。今日はそのあたりをご紹介します。※作品画像はご本人提供です。
人にはいろんな生き方があるのだけど、私の場合は「今叶えたい一番理想の状態を描き、それに向かって行動する」のが一番性格的にはあっていそうです。これは人それぞれいろいろだと思いますが、ここ最近よく聞く「好きなことで生きていく」ことについて考えてみました。
エストニア生活も残りわずか。今日はエストニア南部の観光スポット、Suur Taevaskodaのご紹介。層になった砂壁の美しいエリアですね。車じゃないと行くのが難しそうです。
エストニア南部の村Mooste町歩きレポート第2弾。今回は村内の建物などをご紹介。工場(こうば)もいろいろあるんですが、だいたい閉まってるんですよね、、笑。
ふだん全然人がいない町にたくさんの人が!年に一度のフォーク音楽祭が開催され、町がとても賑やかに!お祭りはどこの国でも楽しいですね^^ いろんな人とじっくり話ができて、すごく楽しかったです。珍しい楽器もいろいろ見られました。お祭りの様子をご紹介です!
先日、キリスト復活祭(イースター)の時に訪れたセト民族の教会。セト民族とはエストニアの南部に暮らす少数民族で、国境によりロシア側に暮らす人たちとエストニア側に暮らす人たちで民族が分断されています。エストニア南部の町Moosteで行われたフォークミュージックフェスティバルの時に、セトの方たちが来ていて、詳しく話を聞くことができました。
4/28というのは、東方教会でいうキリストの復活祭なんですよね。西方教会(ローマ・カトリック、プロテスタント、聖公会など)では2019年のイースターは4/21なんだそうです。そんな微妙な違いがあるのか、と思いつつ、復活祭を拝見してきました!
2016年から世界9カ国10カ所のレジデンスに参加。それ以外にタイやスリランカなどを訪れているので、割と海外生活をしているのですが、こういう生活をしていると、各国のいろんな違いを目の当たりにするおかげで、自分の中で固定の常識が徐々になくなって「そういうこともあるなー」っていう感じになってきます。しかし!自分が潜在意識にもってる偏見がなくなりません!
自分でも気づかないうちにもってる偏見って行動を制限しがちなんですが、気づかないゆえに直しようがない。今日は見えない偏見に気づく方法について考えてみました。
突然変異についてここしばらく考えています。突然変異は環境変化が激しいと頻発するっていうことは変化に対応する反応だと言いかえることができます。もっと言うと突然変異は「動的な型」なんじゃないかなと。今日は「型」について考えてみました。