世界遺産の石の町、タンザニア・ザンジバル島のストーンタウンと奴隷市場
物語の元ネタになっている町をご紹介するシリーズ、今日はタンザニアの世界遺産の町、ストーンタウンをご紹介。
続きを読む物語の元ネタになっている町をご紹介するシリーズ、今日はタンザニアの世界遺産の町、ストーンタウンをご紹介。
続きを読む旅をしながら、実在の町が舞台になった物語を書き、物語が知られることでその町のこともいろんな人に知られて、人の流れができたら素敵だよなー、そういうことがしたいな、と考えていたのが大学生の頃。人生で初めて長編小説を(おもしろいかどうかはともかく)とりま書き切ったので、物語のモトになっている物事をいろいろご紹介していきますよ!
続きを読む海外で「日本人です」というと、日本のことを知ってる人、好きな人はそれについて話しかけてくれるんですね。私は最近、アーティスト・イン・レジデンスというプログラムを使って海外長期滞在しているので、出会う人は割とアート関係の人が多いです。彼らによく言われる有名な日本人をご紹介。
続きを読むなんかのアンケートで見たのですが、新人漫画賞みたいなのの出だしのほとんどが「主人公が死ぬ」から始まるんだそうです(元ネタ出せなくてすみません、見つからなかった)。最近、極端に増えているサイコパス系バトルロワイヤル系の漫画を見ていると、「死」の価値が下がっているんじゃないかと感じます。今日はそんなおはなし。
続きを読む人生で初めて長編小説を執筆中なのですが、書き始める時に考えたのは「世界観」をどう言葉で伝えるかについて。人が話す言葉も、自分をなんて呼ぶか、人と話すときにどういう言葉を選ぶかなどでその人の人柄(世界観)がつくられる。今日は言葉の選択と世界観のおはなし。
続きを読む2015年に自分の理想の人生を考えた時、「海外を転々としながらアート作品を発表したい」が理想として出てきました。2016年のバルセロナでのアーティスト・イン・レジデンス3か月を皮切りに、2019年6月現在までに9か国10箇所のレジデンスに参加。当時の理想の生活が叶って、じゃあこのままでいいのか、というのを実はこの1年くらいずっと考えていました。制作発表はまだまだつづけたいし、作品の質もまだまだ。やらなければならないことはたくさんあるんですが、死ぬまでにこれができてなかったら後悔するだろうな、というのを改めて考えてみたら、それは長編小説を書き切ることでした。
先日初稿を書き切りまして、今は第2稿を修正中なんですが、すでに物語は公開しているのでご紹介ですよ^^
獣医を辞めて途方に暮れているだけの生活をしていた時から、偶然の素晴らしい出会いが多く、いろんな人に支えられて世界を旅する暮らしができるようになりました。もしも叶ってないことがあるとしたら、小説家になること。電子書籍を自分で出すとかじゃなくて、ちゃんと印刷された本が出したい。これは私が大学生だったころからの夢です。
続きを読む目の前を歩いている人がいきなり溶けてピンクの染みを地面につくったり、道路に下半身を食べられてそれ以降ジオングみたいに浮いて暮らしたりしたいのに、なぜ現実はそうならないのだろう。ファンタジーはいつも予想を超える世界を提供してくれる。今日はおススメ物語をご紹介。
続きを読む良著を濃縮還元してお届けするみじんこブックレビュー。今日は小説の書き方まとめ!人生で一度は長編小説を書き上げてみたい、と学生時代から考えているのに、いまだに実現していない理由は「飽きっぽすぎる」から。長い文章をちゃんと書ききるってほんと大変。
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