2019年10月の釜山の個展で韓国に暮らす人に聞いた「日常の中で見つけた差別や偏見について」
2019年10月に韓国釜山のHongti Art Centerというアーティスト・イン・レジデンスの会場で個展をやりました。タイトルは「Hospital」。前回の「香港へのメッセージ」につづく後編は、あいちトリエンナーレで不自由展が展示中止となった後に行われた #YOurFreedom での差別や偏見についての質問集です。
続きを読む2019年10月に韓国釜山のHongti Art Centerというアーティスト・イン・レジデンスの会場で個展をやりました。タイトルは「Hospital」。前回の「香港へのメッセージ」につづく後編は、あいちトリエンナーレで不自由展が展示中止となった後に行われた #YOurFreedom での差別や偏見についての質問集です。
続きを読むみじんこ記事の協賛ありがとうございます!韓国テジョンのアーティスト・イン・レジデンスの紹介は以前書いたので、今日は展覧会全体をつくる上での反省点の共有を。毎回、反省する点はどこかしこにあるんですが、そういうのをいちいち意識しておくことで、次の時に活かせるので、今回も言語化しておきます。
続きを読む日韓関係が着々と悪化する中(2019年7月現在)、韓国大田(テジョン)で韓国人さんたちの税金によって個展を開催しようとしています、こんにちは。地元の高校生とアートのワークショップを行ったことがきっかけで、展覧会内容をちょっと修正しようと考えています。企画についてご紹介。
続きを読む上海展覧会「INFINITE REPETITION / 无限循环」は、2人展という紹介になっているけど、私たちの中では「個展」という認識がある。2人で1人の作家として「個展」をやろう、というのが、出会った当初からの私たちの目標で、1年がかりでそれがようやく実現した。Solo show by one artists(複数のSがつく)それが私たちの展覧会のコンセプト。本展覧会のキュレーター、Peter Haganさんは、1つのことを景秋さんは仏教観やスピリチュアルな経験をベースに「Why」の視点で、Oumaはサイエンスの観点から「How」の視点で表していると称した。
今回は景秋さんの作品をご紹介。
2018年11月1日から、銀座のスウォッチビル、ニコラスGハイエックセンターでOuma個展「集合生命/Life Continuous」が開催中です。今日は展覧会の作品解説に展覧会開催までのウラ話を添えてお届けです!
続きを読む前回に引き続いての、作品自己批評術。まだまだ初心者段階ですが、意外と陥りやすい典型的ダメパターンを自覚し、ワンランク上を目指していきましょう!
続きを読む海外でアート活動をする場合に必要なことはぶっちゃけ1点だけ。フレキシブルさ、これのみです。文化も習慣もいろいろ。相手に負担をかけすぎることなく、自分の活動も広げられるように、どんな場所であっても長く続く関係を築きたいものです^^
続きを読む上海での展覧会の作品解説第2弾。今回は展覧会の開催前、準備段階に考えていることをまとめてみました。
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