エストニア南部から届くみじんこレター、続々と到着のご連絡をいただいております!
なんか事務所の一室みたいな小さな郵便局から送ったみじんこレター@エストニア。ロストも覚悟の上だったのですが、無事に到着した報告をいくつかいただきました!(*´▽`*)わー、よかった!予想以上に早かった! どうやらエストニアの田舎から日本まででも10日くらいで着くようですね。
届いたカードのエストニア語を翻訳してくださったので、今日はそちらをご紹介です^^
なんか事務所の一室みたいな小さな郵便局から送ったみじんこレター@エストニア。ロストも覚悟の上だったのですが、無事に到着した報告をいくつかいただきました!(*´▽`*)わー、よかった!予想以上に早かった! どうやらエストニアの田舎から日本まででも10日くらいで着くようですね。
届いたカードのエストニア語を翻訳してくださったので、今日はそちらをご紹介です^^
海外のアーティスト・イン・レジデンスに応募していると、「リサーチャー」の受け入れも多いことに気づく。場所によってはリサーチベースのアーティスト限定のところもあるし、そういったところの条件はけっこういい(調査費用助成のほか、発表機会、現地専門家とのミーティングなどが用意されているケースも)。そもそもリサーチにはお金と時間がかかるからだ。しかし、日本でリサーチベースのアートワークっていうのをほぼ見かけないのだけど(展覧会の公募企画などで見かけることはある)、どこまで認知されているのだろうか。今日はリサーチアートについて考えてみた。
続きを読む2018年10月に開催したOuma個展「Under the road / Life Continuous」
個展設計する時に考えたことや反省点などをまとめました。独学者にとって最も勉強になるのは、他のアーティストの思考開示だと思うんですね。予算や制作期間含め、どんなことを考え、何を今後の改善点として考えているのか。そんなわけで個展設計の思考開示です。反省点多め!
医療とアートの関係について考え中のみじんこ。ホスピタルアートについて調べると、だいたいは壁に素敵な絵が描かれている。素敵な絵が描けないアーティストとして、みじんこが描かれていた場合を考えてみた。
続きを読む治療としてのアートというのを考え始めた当初の自分は、自作のことだけを考えていた。だけど癒しを突き詰めていくと、結局社会の変革になっていく。すべてがつながっているってこと。自分の作品を通じて起こる影響について考えるようになってくる。いろんな人と出会い、いろんなアイデアをもらい、世界の誰か小さなリアルが、自分の中に蓄積していて、自分はすでに自分一人では成り立っていない感じがします。
続きを読む実は元獣医なアーティスト、Oumaです、こんにちは。Amazonプライムで「ジェネラル・ルージュの凱旋」を見ながら制作してふと思いついたことをつらつらと。
続きを読む2018年11月1日から、銀座のスウォッチビル、ニコラスGハイエックセンターでOuma個展「集合生命/Life Continuous」が開催中です。今日は展覧会の作品解説に展覧会開催までのウラ話を添えてお届けです!
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