
現代アーティストの活動を支えるシステムについて考える~差別化をはかりたい起業家とマッチングさせる
企業の差別化を計るという意味で「アート」に対する注目が上がっている昨今。前澤さんが123億円でバスキアを買ったり、月にアーティストを送ると公言していることも後押ししているのかも。とはいえ、現代アーティストとして暮らしていくというのが大変なのは確か。今日は現代アーティストたちが活動をつづけるシステムについて考えてみました。
企業の差別化を計るという意味で「アート」に対する注目が上がっている昨今。前澤さんが123億円でバスキアを買ったり、月にアーティストを送ると公言していることも後押ししているのかも。とはいえ、現代アーティストとして暮らしていくというのが大変なのは確か。今日は現代アーティストたちが活動をつづけるシステムについて考えてみました。
2019年6月現在、世界9か国10か所のアーティスト・イン・レジデンスに参加している私は、割と各国のアーティストさんと直接話すことが多いと思うんですよね。レジデンスによっては、有名ギャラリーに所属しているアーティストさんだったり、自分が過去に落ちた競争率の高いレジデンスプログラムに合格しているアーティストさんなど、割と評価を受けているアーティストさんと同居することもあります。そうして話していて感じたのは「後追いでも意外と戦える」です。もっと言えば、後からでも「全然勝てる」。
私の作品の中に「作品の病変部分を切除した作品」というのがあります。物の生命性をテーマにした作品であり、「ゾウリムシ」という進化型の作品シリーズの一つなのですが、「手術をするように縫合してるんですね」と言うと、糸が「手術用の糸なのか」というのを聞かれることがあります。「いいえ違います」と言うと、微妙にがっかりされるのですが、縫合糸の種類とかに詳しくない人にとっては、「本物を使っている」というのがリアルの証明になってしまうんだな、ということに気づきました。今日は縫合糸のことから科学のお話を少し。
noteに「学力テストでE判定だけど獣医大学に入るまでにやったこと」という記事を書きました。こちらのポイントとなってる「1)情報収集 2)自分の実力の把握」の1)情報収集について今日はまとめてみました。
noteに「学力テストでE判定だけど獣医大学に入るまでにやったこと」という記事を書きました。100円とはいえ有料にしてるので、基本的には読まないでいただいて、ポイントとなってる「1)情報収集 2)自分の実力の把握」部分についてもうちょっと解説しようかなと。特に2の「「実力(=自分の強み)の把握」の部分ですね。
韓国には中国の漢方と同様に「韓医薬」というものがあります。インドにもアーユルヴェーダがありますね。韓国テジョンにはKOREA INSTITUTE OF ORIENTAL MEDICINE(KIOM)という韓医薬の研究センターもあります。今日はテジョンの韓医薬が買えるショップとKIOMのお話。
2015年に法王の文化財の地球儀が韓紙で復元されたニュースがありましたね。韓国・大田には韓国紙のショップがあって、なかなか面白かったのでご紹介です。
あとは英語対応もしている韓国紙のウェブサイトも!
韓国語の無料レッスンを受けてきました。韓国・大田(テジョン)のインターナショナルセンターでは、韓国語の無料授業が受けられるんですが、先日はボランティア先生によるマンツーマン授業、今日はテキストを使ったグループクラスを受けてきました。20分でもう受けないことを決め、授業中に「学習とは何か」について考えていました(勉強しろ)。
※アップデートっていうのは、落合陽一さんの「〇〇をアップデートせよ」のパクリです。
書家の日野公彦さんと「書く」ことについて話をしました。これをきっかけに、自分でも「書く」について考えてみましたよ。