
言語の違いを話し合う~言葉によって制限される世界と概念の価値について考える
外国語の特徴について海外の人と話すのは、かなりおもしろいんですよねー。その国で育ってないと「そんな細かい分類いらんやろ!」って思うんですが、その国で育っていると「全然違うのになんで分けないんだろう。。」って感じがする。今日はそんな言語と概念のおはなし。
外国語の特徴について海外の人と話すのは、かなりおもしろいんですよねー。その国で育ってないと「そんな細かい分類いらんやろ!」って思うんですが、その国で育っていると「全然違うのになんで分けないんだろう。。」って感じがする。今日はそんな言語と概念のおはなし。
天気のよい日曜日にエストニア南部をハイキングしに行ってきました。それとバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)最高峰の山、ムナマギに。今日は写真多めでエストニアライフのご紹介です。
最近出してる線画のシリーズの作品解説です。世界を1つの生命として表した「今日の世界くん」シリーズとはまた違う物語作品です。
日本の現代アートを盛り上げるためには何が必要か。まずは「現代アートをやる人」が増えること。それと、楽しみ方が分かる人が増えること。ひととおり考えてみて、日本には「現代アートの面白さを分かりやすく伝える人」が少ないのでは、という結論に達しました。次はその辺を考えるとして、今回は現代アートのアーティスト向けプラットフォームについて考えてみました。
エストニアでアートの新作、レジデンスの企画、小説のネタとひたすら考える生活をしています。急速に春になって、空が青い。来たばかりの時はグレーだった世界がなんか色づいていて、あったかさというのはそれだけで人を幸せにする。そんな時に出会ったボタン。
先進国で「死刑」がある日本は文化的に遅れているという話を聞きます。あるいは、ペットショップのように生命が売り買いされることについて「日本は遅れている」と。死刑やペットショップの是非はちょっと別の議論なので置いておいて、この「遅れている」という表現があまり好きではないので、今回はそこを言及しておこうかなと。
エストニア南部の村、Mooste。3週間暮らしてようやくお店があったことを発見。今日はリサイクルショップに行ってみました。
エストニアに来てからエストニア人さん、エストニア滞在15年のアメリカ人さんなどに「日本ってケタ外れに安全だよね」って言われる。Moosteはエストニアでもかなり田舎で、みんなお互い知り合いみたいな感じだから犯罪もほとんどありません。でも、首都タリンは以前は強盗とかもけっこうあったみたい(今はほとんどないとのこと)。
殺人みたいな凶悪犯罪は確かに少ない。でも、自殺率が高い日本は「住む人たち」にとって本当に安全なのか、を考えてみました。
良著を濃縮還元してお届けするみじんこブックレビュー。今日は小説の書き方まとめ!人生で一度は長編小説を書き上げてみたい、と学生時代から考えているのに、いまだに実現していない理由は「飽きっぽすぎる」から。長い文章をちゃんと書ききるってほんと大変。
エストニアのMoosteにもすっかり春がやってきました。周辺にショップもあるんですが、いっつも閉まってるのでもう冬は開かない店なのかと思ってたら、インターホン押して毎回開けてもらう仕様になってました。そんなわけで素敵なお店発見!