2019年10月の釜山の個展で韓国に暮らす人に聞いた「日常の中で見つけた差別や偏見について」
2019年10月に韓国釜山のHongti Art Centerというアーティスト・イン・レジデンスの会場で個展をやりました。タイトルは「Hospital」。前回の「香港へのメッセージ」につづく後編は、あいちトリエンナーレで不自由展が展示中止となった後に行われた #YOurFreedom での差別や偏見についての質問集です。
続きを読む2019年10月に韓国釜山のHongti Art Centerというアーティスト・イン・レジデンスの会場で個展をやりました。タイトルは「Hospital」。前回の「香港へのメッセージ」につづく後編は、あいちトリエンナーレで不自由展が展示中止となった後に行われた #YOurFreedom での差別や偏見についての質問集です。
続きを読む2018年8月から2019年11月まで合計9ヶ月、韓国にいました。学ぶことが多い9か月でした、海外にいる時はいつもそうですが、今まで以上にいろんな人に助けてもらった。今日は展示内容のこととか。
続きを読むあいちトリエンナーレの作品を紹介していくシリーズ。北京出身のアーティスト、葛宇路(グゥ・ユルー)さんの作品から、所有と名前について考えてみました!あいちトリエンナーレは、2019/10/14までやっているので、間に合う方はぜひ!
続きを読むあいちトリエンナーレの作品を紹介していくシリーズ。ヘザー・デューイ=ハグボーグさんの作品「街頭で収集したDNAサンプルに基づいて3Dプリントされた肖像のシリーズ」をご紹介! あいちトリエンナーレは、2019/10/14までやっているので、間に合う方はぜひ!
続きを読むあいちトリエンナーレの作品を紹介していくシリーズ。香港出身のアーティスト、袁廣鳴(ユェン・グァンミン)さんの作品から、今日は日常について考えてみました!あいちトリエンナーレは、2019/10/14までやっているので、間に合う方はぜひ!
続きを読むあいちトリエンナーレの作品を紹介していくシリーズ。香港出身のアーティストさん、梁志和(リョン・チーウォー)さんと黄志恒(サラ・ウォン)さんの作品についてご紹介。
続きを読む表現の不自由展その後が展示中止になったことで話題となっている「あいちトリエンナーレ2019」。展示作品の一部は中止あるいは変更となっているのですが、それでもかなり面白かったです。割と物議をかもさない作品をつくることが多い私としては(笑)、こういう事態にぶつかることってあんまりないんですよね。でも、自分が招待作家だった場合、自分はどういう対応をすべきなのか。アート関係者がさまざまな角度から意見を出していて、非常に勉強になりました。こんなにたくさんの、素晴らしい人たちが真摯にアートに向き合っていて、アートに関わる人たちは凄いなと改めて。私はアーティストを本当に尊敬しますよ!
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