韓国釜山のClayarch Museumに作品設置~人の願いが集まるアート作品
2019年11月から始まるClayarch Museumでの展覧会のため、作品設置してきました!こちら、釜山にあるアーティスト・イン・レジデンス2か所の合同グループ展のようです。
続きを読む青いリンゴ仲間が増えました~韓国からお届けする今日のリンゴレポート
日本にも台風が近づいているようですが、韓国テジョンも雨続き。週末はできれば雨やんでほしい!たくさんの人が来てくれますように!
続きを読む医療ファンタジーな長編小説「夜の案内者」を小説投稿サイトエブリスタで公開しました!
2015年に自分の理想の人生を考えた時、「海外を転々としながらアート作品を発表したい」が理想として出てきました。2016年のバルセロナでのアーティスト・イン・レジデンス3か月を皮切りに、2019年6月現在までに9か国10箇所のレジデンスに参加。当時の理想の生活が叶って、じゃあこのままでいいのか、というのを実はこの1年くらいずっと考えていました。制作発表はまだまだつづけたいし、作品の質もまだまだ。やらなければならないことはたくさんあるんですが、死ぬまでにこれができてなかったら後悔するだろうな、というのを改めて考えてみたら、それは長編小説を書き切ることでした。
先日初稿を書き切りまして、今は第2稿を修正中なんですが、すでに物語は公開しているのでご紹介ですよ^^
寄付で良くなった社会を可視化することを考える~寄付した団体がレベルアップして魔王を倒すゲームシステム
今朝起きたら、家入さんの投稿に「寄付で社会をなめらかにする」という記事が上がっていました。その中で「自分の寄付でどれだけ社会が良くなったかを可視化する」って書かれていて、すごくいいなって思ったんですね。
今日は寄付をもっと楽しく!をテーマに考えてみました。
エストニアの子どもに「私のお母さんは猫だよ」と言い張ってみた場合
しょっちゅう部屋に来て近況報告してくれる隣の部屋のお子さんが、アーティストの両親とともにおうちに帰っていきました。帰る前に冷蔵庫に貼ってあった写真の黒猫を指さして「これなーに」って聞いてきたので「私のお母さんだよ」と言い張ってみました。
続きを読むアートセラピーの理想と現実~課題について考える
物事には良い面もあれば改善すべき面もあるわけで。アートセラピーに関わらず、人に関わる職業は非常にデリケート。信頼関係は片方が手を伸ばすだけでは成り立たないですが、手を伸ばすというのは勇気がいることだ。
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