1970年代からの政治的メッセージの強い現代アート~肉の本やマリファナネックレスなど
ブラジルの美大の先生から教わったブラジルなど南米出身アーティストの作品をご紹介です。1970年とか50年前にこんなことをやってたとしたら、今の自分はぜんぜん進化してないなぁと思い知らされましたよ。
続きを読むブラジルの美大の先生から教わったブラジルなど南米出身アーティストの作品をご紹介です。1970年とか50年前にこんなことをやってたとしたら、今の自分はぜんぜん進化してないなぁと思い知らされましたよ。
続きを読む医療ファンタジー「夜の案内者」につづく第二弾の長編小説「手と骨」を電子書籍にしましたよ。2018年に初めて韓国のアーティスト・イン・レジデンスに滞在したときのことが制作のきっかけになっていて、割とネタ自体も新しい作品です。舞台になった場所などをご紹介しますよ!
続きを読むありがたいことに、現在とても条件のいいレジデンスにあちこち受かっていて(落ちているほうが10倍くらい多いんですが)、一緒に参加するアーティストさんたちと話をする機会がいっぱいあります。みなさん、キャリアもすごくあってギャラリー所属のアーティストさんもけっこういたりします。そんななので、みなさん「現代アート」として非常に作り込まれている。そんな中で抜きんでるには何が必要なのかなっていうのを考えてみました。
続きを読む2019年11月から始まるClayarch Museumでの展覧会のため、作品設置してきました!こちら、釜山にあるアーティスト・イン・レジデンス2か所の合同グループ展のようです。
続きを読む海外のレジデンスに応募しているときには、ポートフォリオを求められることが多いのですが、作品のポートフォリオには「画材・サイズ・制作年」以外に短い解説文を求められることがあります。求められてなくてもだいたい添えているのですが、「短い」のですべては書ききれません。そんな時のテキスト制作のポイントをまとめてみました。
続きを読むブログ記事が雑になっているときは、だいたい日常生活が忙しい時なんですが、今は展覧会作品、オーダー作品の制作や整理のほか、いつもどおりレジデンスの応募資料作成を地味にやっております。季節的に秋と春が締め切り多いんですよね。出せるものは基本的に全部出すスタイルでやっている理由としては、レジデンスの応募資料を書くってこと自体が、自分の作品についてしっかり考えるいいきっかけになるからですね。もともと考えることがあんまり得意じゃないので、こういう風に決めておかないと、そもそも考えないんです。なので、現代アーティストとしては作品が深まっていかない。アイデアも出ない。レジデンス応募資料をつくる、展覧会を設計することをきっかけに、考える機会を無理やり自分につくってるんです。いやはや、考えるのが好きで自然にやれる人がうらやましいですよ!
続きを読むネットになんでも情報が出るおかげで、アイデアが非常にコピーしやすい時代になりましたね。そんな中、アーティストとして自分の作品を守るのってどうしたらいいのかと考えてみました。
続きを読むだいぶ更新があいてしまいました。韓国釜山のタデポビーチで海の芸術祭が行われているので、今回は作品画像多めでそちらのご紹介を。
続きを読む韓国の個展準備でずーっとへんな体勢で作業しているため、毎日身体がガクガクです、こんにちは。今日はアート作品の販売サービスについて考えてみました。
続きを読むけっこうやること残ってるのに開催まであと9日しかない個展「Hospital」。今日は展示内容をご紹介します!
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