無名の漫画家や小説家がバイトすることなしに制作に専念できる恩送りシステムについて考える

以前、株式会社がすごくいいシステムだと紹介していた記事を読みました。お金がなくても、みんなでちょっとずつ出し合うことで失敗のリスクを回避しながら、儲かったら山分けできるというのが株式会社のシステム。このシステムによって多くの人が挑戦できるようになったと。うまくいったら出資した人も儲かるわけですから、みんなハッピーですよね。現代アートも、ほとんどは死に絶えるという事実はあるにせよ、応援してたアーティストが活躍してくれれば、買った作品の価格は大きく上がるわけなので、最初に応援してた人が一番得することになり、ハッピーです。こういう株式会社的なシステムを、まだデビューできてない漫画家さんや小説家さんに置き換えられないかというのを考えてみました。

タグボートギャラリーの取り扱いになってよかったと思うこと~若手作家の心強い味方

数年前から取り扱いいただいているタグボートさんに新作がアップされました。フィンランドで展示してた体験型インスタレーションも出してるので、ぜひ見るだけでもお願いします!^^

日本の現代アートを盛り上げるプラットフォームについて考える

日本の現代アートを盛り上げるためには何が必要か。まずは「現代アートをやる人」が増えること。それと、楽しみ方が分かる人が増えること。ひととおり考えてみて、日本には「現代アートの面白さを分かりやすく伝える人」が少ないのでは、という結論に達しました。次はその辺を考えるとして、今回は現代アートのアーティスト向けプラットフォームについて考えてみました。

エストニアの小学校でアートプロジェクトSORA実施のご報告

このプロジェクトのおかげで、現地の学校や施設、地元のイベントなんかに参加できるのは本当に楽しい。地元の人を説得し、プロジェクト開催しやすくなったのも、これまで参加してくれた人たちのおかげ。写真持ち歩いて各地で見せてますよ。今日はプロジェクトの様子と学校内の様子をご紹介。

みじんこ、エストニアで観光写真を撮影したがるプロジェクトやってるよ!

みじんこ需要が急速に高まる昨今、みじんこが生息する池の前に「一目みじんこを見たい」と行列ができ、社会問題にまで発展しています。
そんなみなさまの声に応えるため、ではなく、みじんこが思い出写真を撮りたいと騒ぐので、エストニアでの観光写真撮影のためにpolcaをスタートしてみました。

エストニア南部から届くみじんこレター、続々と到着のご連絡をいただいております!

なんか事務所の一室みたいな小さな郵便局から送ったみじんこレター@エストニア。ロストも覚悟の上だったのですが、無事に到着した報告をいくつかいただきました!(*´▽`*)わー、よかった!予想以上に早かった! どうやらエストニアの田舎から日本まででも10日くらいで着くようですね。
届いたカードのエストニア語を翻訳してくださったので、今日はそちらをご紹介です^^

リサーチをベースにした漫画はアートとして助成金支給してもいいんじゃないかという話

海外のアーティスト・イン・レジデンスに応募していると、「リサーチャー」の受け入れも多いことに気づく。場所によってはリサーチベースのアーティスト限定のところもあるし、そういったところの条件はけっこういい(調査費用助成のほか、発表機会、現地専門家とのミーティングなどが用意されているケースも)。そもそもリサーチにはお金と時間がかかるからだ。しかし、日本でリサーチベースのアートワークっていうのをほぼ見かけないのだけど(展覧会の公募企画などで見かけることはある)、どこまで認知されているのだろうか。今日はリサーチアートについて考えてみた。

オープニングで販売作品を無料配布する前代未聞の展覧会「无限循环」in上海

ギャラリーというのは、アート作品を展示する場所でありながら、販売する場所でもあります。ギャラリーは作品販売の収益によって運営費を賄っているし、アーティストも同じくです。作品が売れなければ、作品制作どころか、生活することすらできなくなってしまいます。それを無料配布してしまったのが、景秋とOumaによる個展「无限循环」

韓国での個展「Under the road / Life Continuous」の解説ウラ話と反省点まとめ

2018年10月に開催したOuma個展「Under the road / Life Continuous」
個展設計する時に考えたことや反省点などをまとめました。独学者にとって最も勉強になるのは、他のアーティストの思考開示だと思うんですね。予算や制作期間含め、どんなことを考え、何を今後の改善点として考えているのか。そんなわけで個展設計の思考開示です。反省点多め!