リサーチをベースにした漫画はアートとして助成金支給してもいいんじゃないかという話

海外のアーティスト・イン・レジデンスに応募していると、「リサーチャー」の受け入れも多いことに気づく。場所によってはリサーチベースのアーティスト限定のところもあるし、そういったところの条件はけっこういい(調査費用助成のほか、発表機会、現地専門家とのミーティングなどが用意されているケースも)。そもそもリサーチにはお金と時間がかかるからだ。しかし、日本でリサーチベースのアートワークっていうのをほぼ見かけないのだけど(展覧会の公募企画などで見かけることはある)、どこまで認知されているのだろうか。今日はリサーチアートについて考えてみた。

意味不明な現代アートがなんでおもしろいのかを丁寧に説明してみた

今は現代アーティストぶっている私も、もともとは現代アートっていうものが割とキライでした。だって、意味わかんないし、きれいな感じもしないし。昔はアーティストってのは「意味わかんないことをすることでかっこつけてるんだろう」と思ってたんですね。でも今は、その面白さが前より分かるようになりました。現代アートは「発見」する楽しさがある。今日はそれをイチイチ説明していこうと思います。

コンクリートを「治癒」するバクテリアから生命の定義について考える

新作にコンクリートを使ってみたいなと思って調べたら驚異的な事実が!2017年頃からかなり具体的にコンクリートを細菌によって自己治癒させる技術が発達してるみたいですね。超おもしろかったので、いくつかの記事をご紹介。

アート作品を「改善」していくために必要な「基準」について考える

「チャレンジ」と「改善」というのは、何かを為したい時にはすごく大事なことだなーと感じています。それは、小さい頃から文章を書くのも読むのもすごく好きな自分が、いまだに小説家にはなれてないこと。なのに知識も技術もなく始めたアート業がそこそこうまくいっていることから感じたことです。なんでそんなに差が出てしまったのかを考えてみました。

バスケする箱など~Art Baselのサイトから気になるアート作品をピックアップ(立体物編)

サムネイルで作品を見まくれるサイトはいいですね。おもしろくて延々見てられます。同時に自分はまだまだできてないこといっぱいあるな、と思い知らされる。今日はArt Baselのサイトから、特に気に入った立体作品(彫刻、インスタレーションなど)をご紹介です!

現代アート作家の自己批評術4~コンセプト、作品、プレゼンの見直し方

久しぶりの現代アート批評術。前回の「現代アート作家の自己批評術3~新人作家として気をつけること」では、展覧会をやること、やっている前提で書いてしまいました。でも、もっと前の段階、機会をくれる人に見つかるための作品自体の見直しが大事だったことに気づき、今回はそのまとめです。

みじんこ漫画で分かりそうになる現代アート(9)~現代アーティストとして「作品を見る目」を鍛える

良い作品をつくるために目を鍛える必要があると気づいたピカソ先生。
前回までのあらすじ:みじんこが楽を追求する理由に感動したピカソ先生、みじんこをトップアーティストにするためにさらに気合を入れる!