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Category / みじん講義

  • 12月 30 / 2019
  • シェル美術賞2019からアーティストのポートフォリオのつくり方について考える はコメントを受け付けていません
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シェル美術賞2019からアーティストのポートフォリオのつくり方について考える

先日、シェル美術賞2019を見に行ったんですね。そしたら作家のポートフォリオファイルが置かれていたんです。なるほど、いいなと思うアーティストのポートフォリオを見てもごもごすることができるんだなと思いました。

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  • 12月 01 / 2019
  • 良いアート作品ってなんだろうっていうのを考えてみる。 はコメントを受け付けていません
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良いアート作品ってなんだろうっていうのを考えてみる。

ありがたいことに、現在とても条件のいいレジデンスにあちこち受かっていて(落ちているほうが10倍くらい多いんですが)、一緒に参加するアーティストさんたちと話をする機会がいっぱいあります。みなさん、キャリアもすごくあってギャラリー所属のアーティストさんもけっこういたりします。そんななので、みなさん「現代アート」として非常に作り込まれている。そんな中で抜きんでるには何が必要なのかなっていうのを考えてみました。

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  • 11月 16 / 2019
  • アーティストステートメントの基本的な考え方~なかったら今日決める はコメントを受け付けていません
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アーティストステートメントの基本的な考え方~なかったら今日決める

アーティストステートメントっていうのは、「アーティストとして自分が探求してるのはこれですよー」みたいな宣言文のこと。キャリアを短くまとめたプロフィールとは違うものです。

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  • 11月 15 / 2019
  • アート作品の短い解説文の書き方~解説付きポートフォリオをつくろう はコメントを受け付けていません
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アート作品の短い解説文の書き方~解説付きポートフォリオをつくろう

海外のレジデンスに応募しているときには、ポートフォリオを求められることが多いのですが、作品のポートフォリオには「画材・サイズ・制作年」以外に短い解説文を求められることがあります。求められてなくてもだいたい添えているのですが、「短い」のですべては書ききれません。そんな時のテキスト制作のポイントをまとめてみました。

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  • 11月 12 / 2019
  • 自分の現代アート作品のクオリティをあげるためにやること~疑問を挙げていく はコメントを受け付けていません
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自分の現代アート作品のクオリティをあげるためにやること~疑問を挙げていく

ブログ記事が雑になっているときは、だいたい日常生活が忙しい時なんですが、今は展覧会作品、オーダー作品の制作や整理のほか、いつもどおりレジデンスの応募資料作成を地味にやっております。季節的に秋と春が締め切り多いんですよね。出せるものは基本的に全部出すスタイルでやっている理由としては、レジデンスの応募資料を書くってこと自体が、自分の作品についてしっかり考えるいいきっかけになるからですね。もともと考えることがあんまり得意じゃないので、こういう風に決めておかないと、そもそも考えないんです。なので、現代アーティストとしては作品が深まっていかない。アイデアも出ない。レジデンス応募資料をつくる、展覧会を設計することをきっかけに、考える機会を無理やり自分につくってるんです。いやはや、考えるのが好きで自然にやれる人がうらやましいですよ!

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  • 10月 31 / 2019
  • アート作品は文脈によってコピーされにくくなりそうだから文脈づくりに必要なものを考えてみた はコメントを受け付けていません
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アート作品は文脈によってコピーされにくくなりそうだから文脈づくりに必要なものを考えてみた

ネットになんでも情報が出るおかげで、アイデアが非常にコピーしやすい時代になりましたね。そんな中、アーティストとして自分の作品を守るのってどうしたらいいのかと考えてみました。

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  • 10月 12 / 2019
  • 美術館でアートの展覧会をする際に求められる実務としての企画書の書き方 はコメントを受け付けていません
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美術館でアートの展覧会をする際に求められる実務としての企画書の書き方

毎月だいたい2本平均で海外アーティスト・イン・レジデンスの企画を出し続けているOumaです、こんにちは。最近はさらにレジデンス先の個展、釜山の美術館やアートスペースでの展示にも参加できることになり、なんだか企画書を書きまくっています。今日は企画書のおはなし。

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  • 10月 10 / 2019
  • マンガから学ぶ「アート」と「現代アート」の認識の違いについて はコメントを受け付けていません
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マンガから学ぶ「アート」と「現代アート」の認識の違いについて

現代アーティストを名乗る人たちがアートとしてやっていることと、一般の人が「アート」と言われて思い描くものの乖離がけっこうあるのが日本。自分も現代アートとは程遠いところから現代アートを学び始めたクチなので、その気持ちがとてもよく分かる。小さい頃とか現代アートが展示されてる美術館に行って「なんかゴミ、、きたない、イミフ」って思ってました。
今日はマンガを使って現代アートというものを説明してみたいと思います!

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  • 10月 04 / 2019
  • 現代アートのコンセプトは「公式」を意識しながらつくる はコメントを受け付けていません
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現代アートのコンセプトは「公式」を意識しながらつくる

現代アートっていうのはもちろん、作品が一番大事なわけなんですが、そもそも作品をつくるには「どんなものをつくりたいか」がないといけない。っていうか、つくらなくてもいい作品を自主的につくっている以上、つくりたい何かが必ずアーティストにはあります。それがコンセプトなんですが、今日はコンセプトの考え方を考えてみました(笑)。

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  • 9月 20 / 2019
  • 「安楽死ができるジェットコースター」というアート作品から考える娯楽としての「死」について はコメントを受け付けていません
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「安楽死ができるジェットコースター」というアート作品から考える娯楽としての「死」について

医師免許を持っている現代アーティストとしては、マシューバーニーが有名ですが、医療アートについて調べていたらこんな作品がありました。その名も「Euthanasia Coaster(安楽死ジェットコースター)」リトアニア人のJulijonas Urbonasさんの作品です。今日はこちらの作品から、アートと医療の関係について考えてみました。

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