自作の見栄えが全然変わる!~アート作品の設置をうまくなろう!
展覧会をやる時に、自作の見せ方って大事ですよね。展覧会の場合は作品の見せ方が上手だと、作品単体だけじゃなく「作品群」で見る人に伝えることができます。展覧会は「空間」によって伝えられるので、アーティストをやっているならつくるのがとても楽しい機会です。今日は自分がこんな感じに反省してるよ!っていうのをご紹介です。
続きをよむシェル美術賞2019からアーティストのポートフォリオのつくり方について考える
先日、シェル美術賞2019を見に行ったんですね。そしたら作家のポートフォリオファイルが置かれていたんです。なるほど、いいなと思うアーティストのポートフォリオを見てもごもごすることができるんだなと思いました。
続きをよむ『約束のネバーランド』のアイシェから考える見栄え問題~ユニークフェイスのジャーナリストとは
良著を濃縮還元してお届けするみじんこブックレビュー。今日はユニークフェイス石井政之さんの『顔面バカ一代―アザをもつジャーナリスト』と『約束のネバーランド』の共通点から「顔」について考えてみます!
続きをよむ書家・山本尚志個展「入口と出口とフタと底」を読み解く~概念と言語編
ユミコチバアソシエイツで書家で現代アーティストの山本尚志さんの個展が開催中です。こちら「書家・山本尚志個展「入口と出口とフタと底」を読み解く~画面と空間編」と。「書家・山本尚志個展「入口と出口とフタと底」を読み解く~言語編」のつづきで最終回です。
続きをよむ日本と韓国を行き来する「紙」の話~韓国で制作し日本で展示し韓国に戻る
伊勢丹新宿のSWATCHに心奪われまくってますが、韓国でも2か所の美術館で展覧会の真っ最中です。今日は旅する作品「集合生命」のおはなし。
続きをよむ韓国釜山のF1963でのグループ展「RAINBOW-WIRE」が3D映像で楽しめる!~展示ミスを探そう
海外で展覧会をやっても、なかなか見に来てもらえないんですよねえ。しょうがないけどさみしい。せっかくだから、現地に来られない人にも楽しんでもらいたい!と、思っていたらなんと、韓国釜山のF1963では展覧会が3Dで楽しめるようになっているのです。ぜひ、展覧会に遊びにきてほしいですよ!
で、この展示は実はミスっているところがありまして、オープニングの翌日にメッセでスタッフさんに連絡して修正してもらいました。どこだかわかった人はすごい。
オノマトペは感性を使ったコミュニケーション~1週間限定のSWATCHショップに細胞出るよ!
メリークリスマス!今年は上海での展覧会から始まり、エストニア滞在、韓国滞在、日韓関係の悪化、初の長編小説をしあげる、ふたたびの韓国、韓国の美術館での展覧会2回。タグボートのグループ展に参加、と振り返ってみればいろいろあった1年間でしたね。1年前のことがすでに前世のことだったんじゃないかと感じられるほどです。今年最後の大きな報告はもちろんこれ!ずっと夢見たSWATCHデザインについに作品を使ってもらえました!ばんざーい!たくさん売れたいよ!(^^)!
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