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最近のみじんこの活動

  • 10月 15 / 2018
  • アートとアーティストは果たしてどこまで「一般」に必要とされているのか~アートと地方と助成金について考える はコメントを受け付けていません
みじんこアート, みじん講義

アートとアーティストは果たしてどこまで「一般」に必要とされているのか~アートと地方と助成金について考える

韓国で若い女が溶けるように死んだ。名前だけは国際的な感じがする誰も知らない賞をいくつか獲り、無責任な友人の言葉に寄りかかったアーティストだった。所属ギャラリーがあるわけでもなく、とはいえどこかに売り込みに行くでもなく、積み上がったプライドが扉をふさぎ、部屋から出ることができなくなって餓死したと聞いた。四畳ほどの部屋のコンクリートの壁には、指でこするように消した鉛筆の跡が残されていた。部屋の中に残された無数の作品は、溶けた彼女自身が浸み込んで腐臭を放つ。食べ物がなくても手放さなかった携帯電話。母親に送られた最後のメッセージには、こう書かれていた。「やっとできた。タイトルは『手と骨』これでダメなら、もうアートはやめようかと思う」
彼女の最後の作品は、今も見つかっていない。

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  • 10月 13 / 2018
  • 渡航費や給与をもらいながら海外でアート制作しよう~韓国のアーティスト・イン・レジデンスMOHA滞在レポート1 はコメントを受け付けていません
みじんこアート, みじんこ体験, みじん講義

渡航費や給与をもらいながら海外でアート制作しよう~韓国のアーティスト・イン・レジデンスMOHA滞在レポート1

3か月の韓国滞在が終わり、久々に日本に帰ろうとしています。5月に出国してまずはデンマーク。フランス、バルセロナと巡ってるうちに季節も移り変わり、すっかり寒くなってきましたねー。
今日は2018年10月現在、私が滞在している韓国ウルサンのアーティスト・イン・レジデンスをご紹介します。好条件の割に倍率が低く、レジデンスを受けたことが一度もないけどチャレンジしてみたい、キャリアを積みたい、という人にはかなりオススメです^^

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  • 10月 09 / 2018
  • 初日吊りされないための~人狼ジャッジメント初心者村での初心者市民の立ち回り、狼の当て方まとめ はコメントを受け付けていません
みじんこレビュー, みじん講義

初日吊りされないための~人狼ジャッジメント初心者村での初心者市民の立ち回り、狼の当て方まとめ

人狼ジャッジメントにハマったはいいけど、1ヵ月で暴言に負けてゲーム萎え落ちしてアンインストールしてるアーティストのOumaです、こんにちは。
初心者村で市民練習ばっかりしてた挙句にゲーム萎え落ちしてるんですが、うまい人たちが親切に教えてくれたことやうまい人の立ち回りなどを見て学んだ、初心者の最初の一歩をまとめてみました。
※この記事は人狼ジャッジメントの9人スタンダード村(市民3人狼3狂人1占い1霊能1)の初心者部屋での初心者市民向け立ち回りの解説です。

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  • 10月 03 / 2018
  • 現代アーティストが「人狼ジャッジメント」をプレイして暴言に心折れてアンインストールするまでに学んだこと はコメントを受け付けていません
みじんこアート, みじんこ体験, みじん講義

現代アーティストが「人狼ジャッジメント」をプレイして暴言に心折れてアンインストールするまでに学んだこと

ひさびさのブログですねー。今日は最近ハマっていた人狼ゲームから学ぶ現代アートについて考察していきましょう。人狼ジャッジメントやったことない人には、ちょっと分かんない文章出てくると思いますが、基本的にはゲームに夢中になる人は多いのに、現代アートに夢中になる人が少ないのは、なぜだろうということについて考えた駄文です。

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  • 8月 27 / 2018
  • 社会の役に立てるかという視点からアート作品の制作方法・プレゼンを考える はコメントを受け付けていません
みじんこアート, みじん講義

社会の役に立てるかという視点からアート作品の制作方法・プレゼンを考える

アート作品の説明というのは、人によってはナシがいいという人もいます。先入観を持たずに見たいと言ったところでしょうか。ただ、ギャラリストやアート関係者に作品を「分かってもらう」ためには、作品の良さを自分で説明していく必要があります。では、何から説明していけばいいのか。今日はそこを考えてみました。

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  • 8月 27 / 2018
  • 正しくないと証明されることが「科学」の条件~反証に対する寛容さについて考える はコメントを受け付けていません
みじん講義

正しくないと証明されることが「科学」の条件~反証に対する寛容さについて考える

「科学的に証明された」と言われると、なんだか正しい気がしてしまう。しかし、科学というのはもともと、反証されることによって発展してきたもので、科学が言えるのはあくまでも「今の段階ではこれが正しいっぽい」というところまで。
もう大ファンでしょうがない山口周さんの「武器になる哲学」より。ぜひ、読んでほしい一冊。

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  • 8月 26 / 2018
  • 現代アートについて考える~自分の作品の弱点に気づいて改善する方法 はコメントを受け付けていません
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現代アートについて考える~自分の作品の弱点に気づいて改善する方法

自分の作品の改善点はどこか。すでに結構イケてる、この方向性でやっていこう!と思ったとしても、もうちょっと何かできないか、を考えたほうがいい。なぜなら、自分はもっとすごい作品がつくれるから。ここでOKとしてしまうと、そのもっとすごい自分の作品を見られないことになる。一歩一歩、山を登って振り返った時、自分ってこんなにやれるんだって、きっと自分自身に感動できると思うのです^^

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  • 8月 24 / 2018
  • 侘び寂びから草間彌生まで~日本の美意識、文化について考える はコメントを受け付けていません
みじんこアート, みじん講義

侘び寂びから草間彌生まで~日本の美意識、文化について考える

村上隆さんが芸術起業論の中で言っているのが「作品を意味づけるために、芸術の世界でやることは決まっている。世界で唯一の自分を発見し、その核心を歴史と相対化させつつ発表すること」
グローバルな時代だから、作品の文脈は世界の歴史から語れれば十分かと思っていたのですが、どうしたって自分は日本人なので、日本の美・文化の面からも考えられたほうがいいと最近は考えるようになってきました。同時に「日本のアートの側が持っているかもしれない普遍的な文明性や価値を、どのように世界の側に翻訳できるかを考えていくべき」という記述が、三潴末雄さんの「アートにとって価値とは何か」にありました。
そこでまずは、ザ・日本的なものをリスト化してみました。

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  • 8月 23 / 2018
  • 現代アート作家の自己批評術3~新人作家として気をつけること はコメントを受け付けていません
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現代アート作家の自己批評術3~新人作家として気をつけること

現代アート作家の自己批評術2~初心者を抜け出すために典型的ダメパターンを自覚するにつづく第3弾。新人アーティストとして気をつけておきたいポイントをまとめました^^

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  • 8月 22 / 2018
  • 小説とエッセイの書き方から学ぶ!現代アートプレゼンにも使える文章術 はコメントを受け付けていません
みじんこアート, みじん講義

小説とエッセイの書き方から学ぶ!現代アートプレゼンにも使える文章術

もともと小説家になりたかったけど現在はアーティストをやっている元獣医師のOuma(←人生を迷走してる感がハンパない)。
小説家にはなれてないけれど、文章を書くために勉強したことは、今でもちょっぴりだけ活きています。昔、一度読んだだけなので参考文献がなんだったかは忘れてしまったのですが、現代アーティストの作品プレゼンテーション、創作にも使えることを考慮した「書く」ことについて考えてみました^^

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